第２回定例会が６月１２日～２７日に行われました。今定例会では、令和元年度の一般会計補正予算が提出され、可決されました。主な内容は、基本構想の策定を進めるための専門的な知識経験を有する者からの助言を得る経費として、ＪＲ東逗子駅前用地活用事業10万円を計上、自治会・町内会等における地域コミュニティ活動に必要な備品等購入に要する経費として、コミュニティ活動推進事業220万円を計上、文化プラザホール指定管理者が実施する自主文化事業及び図書館の開館時間を拡大変更に伴う光熱水費増額分に要する経費として、文化プラザホール維持管理事業を増額、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金の支給に要する経費、スマイルまつりの一部業務の委託に要する経費の増額、逗子小学校及び逗子中学校の校舎外壁防水改修工事に要する経費として学校施設整備事業を増額、現在、試行的に実施している図書館の開館時間を拡大変更するための人件費等に要する経費の増額、図書返却ポストの設置等に要する経費の増額、その他の主な議案では、逗子市総合計画実施計画の変更について（可決）、逗子市市税条例の一部を改正する条例の一部改正について（可決）、逗子市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について（可決）、逗子市火災予防条例の一部改正について（可決）、教育委員会委員の任命について（可決）、固定資産評価審査委員会委員の選任について（可決）、その他、意見書案、決議案、陳情の審議がされました。