令和3年第1回定例会報告
第1回定例会が2月22日~3月17日に行われました。今定例会では、令和2年度の一般会計補正予算及び4事業特別会計補正予算が提出され可決されました。また、令和3年度の一般会計予算及び4事業特別会計予算が提出されすべて可決されました。その他の主な議案は、和解について(否決)、逗子市地域活動センターの指定管理者の指定について(否決)、逗子市職員の配偶者同行休業に関する条例の制定について(可決)、押印の見直しに伴う関係条例の整理について(可決)、逗子市事務分掌条例の一部改正について(可決)、逗子市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について(可決)、逗子市介護保険条例の一部改正について(可決)、逗子市指定居宅介護支援等の事業等に関する基準を定める条例等の一部改正について(可決)、教育委員会委員の任命について(可決)、固定資産評価審査委員会委員の選任について(可決)、その他、議員提出議案、陳情、意見書案の審議がされました。
桐ケ谷市長から令和3年度の施政方針及び予算提案に対して、代表質問を行われました。
※一般会計予算の歳入では、市税収入が減収見込みになっています。これは新型コロナウイルスの影響が起因していると思われます。歳出では、公共施設の老朽化対策、がけ崩れの防止対策等の投資的経費が増加しているほか、社会保障費に充てる扶助費の増加がしています。
※さぎさかゆうじ活動レポートvol.41 をご覧下さい。
最終更新日:2021年04月26日