平成31年度第1回定例会報告
第1回定例会が2月22日~3月19日に行われました。今定例会では、平成30年度の一般会計補正予算及び4事業特別会計補正予算が提出され可決されました。また、平成31年度の一般会計予算及び4事業特別会計予算が提出され可決されました。その他の主な議案は、逗子市と葉山町との容器包装プラスチック処理施設の整備運営に関する事務の事務委託に係る協議について(可決)、逗子市常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について(可決)、逗子市職員給与条例及び逗子市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について(否決)、逗子市公共公益施設整備基金条例の一部改正について(可決)、逗子市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について(可決)、逗子市小児の医療費の助成に関する条例の一部改正について(可決)、その他、人事案件、意見書案、陳情の審議がされました。
平成31年度当初予算は、財政対策プログラムの「集中対策期間」という位置づけのもと、経常事業の経費の削減、新規事業の原則抑制、財源確保の取組を継続しながら、桐ケ谷市長が掲げる「オンリーワンのまちづくりを進めていくための5つの方針」に基づいて、福祉、教育、防災等、様々な課題に取り組んでいきます。「入りと出のバランス」を重視し、財政の安定を維持しながら、将来を見据え、まちの魅力を最大限に高める施策を進めます。
最終更新日:2019年04月23日