神武寺トンネル拡幅工事 平成28年4月から(予定)
12月の第4回定例会において、神武寺トンネルの改良事業が補正予算で審議され、可決されました。工事費が、当初予算5億8,061万2千円から2億9,974万8千円増額の8億8,036万円となりました。
主な増額の理由としては、現況の神武寺トンネルの長さ80.43mから127mに変更、資材・労務単価の上昇、仮設工・支保工・覆工の増額、その他諸経費の増額によるものです。工事中の通行については、歩行者・自転車は、仮設トンネル(プロテクター)内を通行します。自動車はトンネル工事期間中(約15.4ヶ月)終日通行止めとなります。工事期間中は、迂回車両が、県道24号線、警察署前の水道路など、渋滞が予測されるため、警察と協議をし、対策を講じるように求めております。あわせて通学路の安全対策と近隣の学校や地域住民へのきめ細かい周知を徹底するようにお願いしているところです。
最終更新日:2016年02月09日