第２回定例会が６月１０日～２４日に行われました。今定例会では、令和３年度の一般会計補正予算及び介護保険事業特別会計補正予算が提出され可決されました。補正予算の主な内容は、企業誘致等推進事業1,520万円を増額、移住促進事業200万円を計上、自主防災組織育成事業80万円を増額、コミュニティ活動推進事業100万円を増額、逗子市商工会助成事業300万円を増額、逗子応援プレミアム付き電子商品券発行事業１億2,539万6,000円を計上、商店等新しい生活様式対応支援事業734万7,000円を計上、生活困窮者自立支援事業2,280万円を増額、運動・スポーツ習慣化促進事業995万円を計上、都市計画策定事業54万円を増額、道路改良事業217万8,000円を増額、消防装備整備事業90万円を増額、子育て世帯生活支援特別給付金支給事業4,176万5,000円を計上、湘南保育園運営事業437万1,000円を増額、小坪保育園運営事業402万6,000円を増額、その他の主な議案は、デジタル庁設置法及びデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理について(可決)、逗子市海岸法施行取扱条例の一部改正について(可決)、新型コロナウイルス感染症流行下における逗子海岸のマナーの向上に関する条例の廃止について(可決)、公平委員会委員の選任について(可決)、その他に陳情が審議されました。今回の一般質問で私は、新型コロナウイルス感染症対策、公契約条例、学校教育、支援教育の
充実、ＩＣＴ教育について、現状と課題等を市長及び教育長に対して質問をしました。

※さぎさかゆうじ活動レポートvol.42　をご覧下さい。
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